2011/11/17(Thu)
 交通事故を起こして自動車運転過失傷害罪で略式起訴された北九州市内の30歳代の男性会社員について、小倉簡裁の裁判官が先月、罰金30万円の求刑に対し、誤って「罰金30円」の略式命令を出していたことがわかった。

刑法では罰金を1万円以上と規定しており、今回の命令は法令違反に当たる。同簡裁を管轄する福岡地裁小倉支部はミスを認めて男性に謝罪。判決を修正するため、正式裁判を開かなければならない。

関係者によると、男性は6月、北九州市内で赤信号に気付くのが遅れて交通事故を起こし、相手の運転手らに軽傷を負わせたとして書類送検され、9月末に同 罪で略式起訴された。小倉区検は罰金30万円を求刑したが、簡裁の裁判官は10月4日付で罰金30円の略式命令を出した。

男性のもとには同12日付で略式命令書の写しが送達され、その後、区検から30万円の罰金納付告知書が届いた。男性が同17日、区検に金額の違いを指摘したところ、区検担当者が告知書を回収。区検から連絡を受けた地裁小倉支部の職員も男性に面会して謝罪した。

小倉区検は、同18日に小倉簡裁に正式裁判を請求。今後は公開の法廷で裁判が開かれ、改めて判決が言い渡される。略式命令は被告への通達から2週間で確 定する。誤った確定判決を修正するには検事総長が最高裁に申し立てる非常上告手続きがあるが、今回は男性が確定前に気付いたため、正式裁判で修正すること になった。
[ dogmanshow at 2011/11/17(Thu) 15:09コメント(0) ]
2011/11/17(Thu)
 細野豪志環境相は17日会見し、福島市内で採取されたとみられる放射性物質を含む土壌が今月、環境省に2度送りつけられ、そのうち1回分の土壌を同省職 員が埼玉県内の空き地に投棄していたことを明らかにした。細野氏は「除染の役割を担っている環境省として決してあってはならないこと。国民に深くおわび申 し上げる」と謝罪した。

同省によると8日午前9時ごろ、A4コピー用紙入りの箱よりも一回り小さい段ボール箱が送られてきた。中にはビニール袋入りの土と「福島市の自宅で採取 した土で、環境省で保管、処分してほしい」という趣旨の手紙が添えられ、送り主の記載もあった。手紙には自宅周辺の放射線量のデータも記載されていたとい う。

放射線量は、0.8メートル離れた時点で1時間当たり0.18マイクロシーベルト、ビニール袋の外側で0.6マイクロシーベルト。放射性物質濃度は推定で1キロ当たり約4000ベクレルだった。

この土壌の処分法を検討する過程で、官房総務課長が「送ってくる住民の気持ちは分かる。線量は低いので、千葉県柏市の自宅の庭で処分しようか」と話したため、同課職員が12日に埼玉県内の自宅に持ち帰り、翌日、近くの空き地にすてたという。

16日にも、同一人物と思われる送り主から前回より小さい箱が送られてきたため細野氏ら同省幹部に報告、不適切な処分が発覚した。この箱は品名欄に「灰」と書かれており、開封せずに線量を測定した結果、前回と同程度だった。

細野環境相は、「何人も汚染土壌をみだりに投棄してはならない」と定めた福島第1原発事故による放射性物質汚染の対処に係わる特別措置法(来年1月施 行)に違反する可能性があり、極めて不適切として、官房総務課長を異動させるなど、関係職員の処分を検討、自身の監督責任も検討中としている。【江口一、 藤野基文】
[ dogmanshow at 2011/11/17(Thu) 15:09コメント(0) ]
2011/11/17(Thu)
政府は17日、福島市大波地区で生産されたコメについて、出荷停止とする方針を固めた。

同日午後にも発表する。国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたための措置で、コメが出荷停止となるのは初めて。
[ dogmanshow at 2011/11/17(Thu) 15:08コメント(0) ]
2011/11/17(Thu)
小倉簡裁(北九州市小倉北区)の男性裁判官が10月、自動車運転過失傷害罪で略式起訴され罰金30万円を求刑された市内の30代の男性会社員に対し「罰金 30円」と書き間違えて略式命令を出していたことが分かった。判決を修正する正式裁判が12月5日に開かれる。簡裁を管轄する福岡地裁小倉支部はミスを認 めて男性に謝罪したが、男性の出廷にかかる費用などの補償は難しいとしている。

刑法は罰金を1万円以上と定めており、今回の命令は法令違反となる。

同支部などによると、男性は6月、市内で赤信号に気づくのが遅れて衝突事故を起こし、相手の運転手らに軽傷を負わせたとして書類送検され、9月末に自動 車運転過失傷害罪で略式起訴された。小倉区検は罰金30万円を求刑したが、簡裁の裁判官は10月4日付で罰金30円の略式命令を出し、男性に同12日付で 命令書の謄本を送った。

その後、男性の元に区検から30万円の罰金納付告知書が届き、男性が区検に金額が違うと連絡。区検が簡裁に指摘して裁判官のミスが判明した。区検は同18日、小倉簡裁に正式裁判を請求。地裁小倉支部は翌19日、男性に面会し、経緯を説明して謝罪した。

同支部では今年、民事訴訟で書記官が損害賠償額を誤記して判決文を送るミスも起きている。同支部は裁判官の処分について「事実関係を調査し、適切に対処 する」。福岡地裁の山口幸雄所長は「誤りがあったことは誠に遺憾。裁判官や職員に注意喚起し、再発防止に努めたい」とコメントした。【内田久光】
[ dogmanshow at 2011/11/17(Thu) 15:08コメント(0) ]
2011/11/17(Thu)
天台宗総本山・比叡山延暦寺(大津市)が指定暴力団山口組(神戸市灘区)に対し、阿弥陀(あみだ)堂に安置している歴代組長の位牌(いはい)への参拝をやめるよう伝えていたことがわかった。

同寺によると、山口組も了承したという。同寺では2006年、山口組の歴代組長の大規模な法要が営まれた。その後、同様の法要を拒否する方針を示していたが、親族らの参拝は認めていたという。

同寺では06年4月、山口組の最高幹部ら約90人が集まり、歴代組長の法要を阿弥陀堂で行った。この際、滋賀県警も中止を要請していたが、宗教行事との理由で断れないと県警に答えていた。

同寺の小林祖承・総務部長によると、その後は多数での参拝を断り、家族ら少人数での参拝を認めていた。今回、参拝をやめるよう求めたことについて、家族以外の人も参拝しているとの情報が警察からあったうえ、「暴力団排除の社会的機運が高まってきたため」としている。
[ dogmanshow at 2011/11/17(Thu) 15:08コメント(0) ]
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